Alpine Yudini

クライミングやスキーの記録を書いていきます。

カミホロ 正面壁コップ状〜八手右継続

12/9.10

カミホロにて宿泊装備を担いでのアルパインライミングレーニングを行なった。

 

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◆DAY1

7:30  駐車場

10:00 正面壁コップ状取り付き

15:00 カミホロ山頂

16:30 八手岩基部テント

◆DAY2

7:15 テント撤収

8:00 八手右ルート登攀開始

11:00 山頂

12:00 下山

 

 

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コップ状ルートへトラバースするGT

 

 


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滅多にない快晴の下、全貌が明らかになるヤツデ岩

 

 


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コップ状最終ピッチを行くGT

 

 


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今回はコップ状バリエーションを登る

 


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山頂に着き、少し歩くと既に夕焼けに。カミホロの冬は日が短い

 


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八ツ手岩基部のビバーク地より見下ろす富良野の街

 

 

 


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遠征のあまり物で重宝している尾西のチキンライス

 

 


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ビバーク地より、朝の景色

 


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ヤツデイワ右ルート1ピッチ目、アンカー

 

 


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右ルート2ピッチ目を行くGT

 

 


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ヤツデイワを登りきり、一息つくGT

 

 


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windgru

 


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mountain weather

 

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ロープを絡ませタイムロスしたり、ビレイ点の素早い作成のためにプロテクションの温存orピッチを早めに切るなど、効率的、スピーディーに登る余地はまだまだあった。

 

登り自体は今季カムイ岩で登り込んでいたこともあり、垂壁以下では殆どパンプする気配もなく、去年のカミホロより余裕があった。

今回はイボイボが5本だったが、あと数本あるともう少し早く安全に登れそう。

 

 

 

カムは殆ど使えなかった。(ヤツデイワ右でエイリアン黄色一度使用?)